会議後に2時間かけていた議事録作成が、Fathom 3.0なら完全自動。ボット不要でZoom・Teams対応、無料で始められる。浮いた時間を副業に回せば月3万円も現実的に。導入手順から注意点まで解説します。
会議が終わった後、録音を聞き直しながら議事録を作る。気づけば2時間が過ぎている。週に5回会議があれば、それだけで月40時間が消える。
その時間を副業に使えたら、月にいくら稼げるだろうか。時給1500円の案件でも月6万円になる計算です。
議事録作成を完全自動化できるツールが進化しました。Fathom 3.0は、ボット不要で会議の内容を記録し、要約まで作ってくれます。浮いた時間を副業に回す方法を、具体的に見ていきましょう。
Fathom 3.0が変えた議事録作成の常識
従来の文字起こしツールは、会議に「ボット」が参加する形でした。参加者全員に「〇〇 Bot が参加しました」と通知が飛び、相手に警戒されることも。
Fathom 3.0は、ボットなしで録音・文字起こし・要約まで完結します。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsに対応。あなたのパソコンで動くため、相手には何も通知されません。
さらにChatGPTやClaudeと連携し、議事録の要約・ToDo抽出・次回アジェンダの作成まで自動化できます。
ポイント
会議中はメモを取らず、話の内容に集中できる。終了後、数分で整形された議事録が手に入る。この差は大きい。
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月10時間が浮く計算の根拠

1回の会議で議事録作成にかかる時間を計算してみます。
- 録音を聞き直す:30分
- 要点をまとめる:40分
- 文章を整える:30分
- 関係者に共有する:20分
合計で約2時間。週に5回会議があれば週10時間、月にすると40時間です。
Fathom 3.0を使うと、会議終了後に自動生成された文字起こしを確認し、必要な箇所だけ修正する作業に変わります。所要時間は1回あたり15分程度。週5回なら75分、月にして5時間です。
差し引き35時間が浮く計算ですが、実際には会議の内容や修正の量によって変わるため、控えめに見て月10時間としています。
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浮いた時間を副業に回す現実的なプラン

月10時間をどう使うか。副業案件の相場と合わせて考えましょう。
クラウドソーシングで初心者でも取れる案件の例:
- データ入力:時給1000〜1500円
- 文字起こし:時給1200〜1800円
- 簡単な記事作成:1記事2000〜5000円(所要2時間)
- リサーチ業務:時給1500〜2000円
時給1500円の案件を月10時間こなせば、月1.5万円。記事作成なら月5本で2.5万〜3万円になります。
重要なのは、毎週決まった時間が確保できること。突発的な空き時間ではなく、定期的に2〜3時間のまとまった時間が取れると、継続案件を受けやすくなります。
副業で稼げる額は案件単価・作業時間・継続の可否によって変わります。上記はあくまで目安として、自分のスキルと相談しながら案件を選びましょう。
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Fathom 3.0の導入手順(無料で始められる)

実際に導入する流れを見ていきます。
step
1Fathom公式サイト(fathom.video)にアクセスし、無料アカウントを作成
step
2使用する会議ツール(Zoom、Google Meet、Teamsなど)と連携。画面の指示に従って権限を許可
step
3初回の会議で「録音開始」ボタンをクリック。会議中は普段どおり進める
step
4会議終了後、ダッシュボードに文字起こしと要約が自動生成される。内容を確認し、必要に応じて修正
無料プランでは月10回まで録音可能。有料プランは月20ドル(約3000円)で無制限に使えます。週に10回以上会議がある場合は、有料プランの方がコストパフォーマンスが高いです。
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ChatGPT・Claude連携で議事録の質が上がる
Fathom 3.0の特徴は、ChatGPTやClaudeと直接連携できる点です。
文字起こしデータをAIに渡し、以下の作業を自動化できます:
- 会議の要点を3行でまとめる
- 決定事項とToDoリストを抽出する
- 次回のアジェンダ案を作成する
- 部門ごとに必要な情報だけ抜き出す
例えば、1時間の会議の文字起こしをChatGPTに渡し、「決定事項とアクションアイテムを箇条書きで」と指示すれば、30秒で整理されたリストが出てきます。
手作業で要点をまとめる時間が丸ごと不要になるため、さらに時短効果が高まります。
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こんな人に向いている
Fathom 3.0が特に力を発揮するのは、以下のような人です:
- 週に3回以上、オンライン会議がある
- 議事録作成に毎回1時間以上かかっている
- 副業の時間を確保したいが、本業が忙しい
- 会議中にメモを取ると話に集中できない
特に、社内会議が多い会社員や、複数のプロジェクトを掛け持ちしているフリーランスには効果が大きいです。
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使う前に知っておくべき注意点
便利なツールですが、万能ではありません。以下の点には注意が必要です。
注意
録音の許可が必要
相手がいる会議では、事前に録音の許可を取りましょう。無断録音はトラブルの元です。社内ルールも確認してください。
また、音声認識の精度は話者の発音や通信環境に左右されます。専門用語が多い会議や、音声が途切れがちな環境では、修正の手間が増える可能性があります。
無料プランは月10回までなので、週に3回以上会議がある人は有料プランの検討が必要です。ただし、月3000円で月40時間が浮くなら、コストとしては十分に見合います。
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月10時間を副業に変える最初の一歩
議事録作成を自動化しても、浮いた時間をダラダラ過ごしていては意味がありません。
最初の一歩として、以下をおすすめします:
- クラウドソーシングサイト(クラウドワークス、ランサーズなど)に登録する
- 自分のスキルで受けられる案件を3つピックアップする
- 週に2時間、副業に充てる時間をカレンダーにブロックする
時間ができたら副業を始める、ではなく、時間を作ってから副業の準備をする順番です。Fathomで議事録作成を自動化し、浮いた時間を副業に回す。この流れを1ヶ月続ければ、副収入の手応えが見えてきます。
会議の議事録は、これからもなくなりません。それなら、作業を自動化して、自分の時間を取り戻しましょう。